キンプリのメンバーカラー完全版!2人の現在と歴代の由来を徹底解剖
King & Prince(以下、キンプリ)の歴史とステージ演出を語るうえで、メンバーカラーは単なる記号を超えた特別な意味を持ち続けています。2023年5月の新体制移行を経て、2026年を迎えた現在も永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人は、それぞれの象徴色を誇り高く掲げながらドームやアリーナの熱気あふれる空間を掌握しています。
かつて6人で華々しくデビューを飾ったキンプリですが、なぜ一般的な「赤」や「黄」ではなく「深紅」や「ひまわりイエロー」といった独特な呼称が与えられたのでしょうか。新体制となった現在の状況から歴代メンバー6人の決定秘話、ペンライトにまつわる現場ルール、さらにNumber_iとして活躍する元メンバーとの対比まで、取材現場で蓄積された事実をもとにその真相を紐解きます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2人体制となった現在のキンプリは「漆黒(永瀬)」と「ひまわりイエロー(髙橋)」の2色を確立し、新体制公式発表後もその呼称と絆は変わらず継承されている。
- 要点2:デビュー時に決められた深紅・漆黒・ひまわりイエロー・ターコイズブルー・紫・濃いピンクの独自呼称は、メンバー自身の直感やファンの想いを反映したこだわりの産物である。
- 要点3:ペンライトの点灯色や演出順序は2人仕様へと最適化されつつも、歴代メンバーカラーへのリスペクトはファンのマナーやNumber_iの活動スタイルの中にも色濃く息づいている。
【2026年最新】キンプリ新体制公式発表と現在のメンバーカラー
2023年5月23日、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人によるキンプリ新体制公式発表が行われて以降、ファンの間では「メンバーカラーの再編や変更はあるのか」という点が大きな関心事となっていました。グループの再構築に伴い、イメージを一新するアイドルグループも少なくないからです。
しかし、2人が下した決断は「従来の看板をそのまま背負い続ける」ことでした。そのため、キンプリメンバーカラー現在は永瀬廉さんが「漆黒」、髙橋海人さんが「ひまわりイエロー」のまま不動です。ステージ上では、黒を基調としたシックで洗練された光の演出と、太陽のように温かなイエローのコントラストが見事に調和し、2人組ならではの圧倒的なシンメトリーを生み出しています。
公式ファンクラブ動画やインタビューの場でも、永瀬さんは「僕らの色はこれ以外に考えられない」と語り、髙橋さんも「海人とティアラを照らすひまわりは不変」と即答するなど、背負ってきた色に対する強い誇りと覚悟が現在のステージにも直結しています。
キンプリのメンバーカラーはどう決まった?歴代一覧と意外な決定秘話
アイドル界屈指のユニークなネーミングとして知られるキンプリのメンバーカラーですが、そもそもどのようにして決まったのでしょうか。その原点は、2018年1月のCDデビュー記者会見、そして同年春に行われたファンミーティングや打ち合わせの席にありました。
Jr.時代から「Mr.KING」と「Prince」という2つのユニットが合体して結成された経緯もあり、当初は旧ユニット時代からの暫定カラーが存在していました。しかし、ユニバーサルミュージックからのメジャーデビューという大舞台を前に、「他グループと被らない、王道かつ高貴な響きを持つ色にしたい」というメンバー全員の強い意志から、カラーのブラッシュアップが敢行されたのです。
以下の表は、歴代メンバー6人の担当色と変遷をまとめたキンプリ歴代メンバーカラー一覧です。
| メンバー名 | 公式メンバーカラー | Jr.時代の旧カラー | 命名・決定の主な背景 |
|---|---|---|---|
| 永瀬廉 | 漆黒(しっこく) | 赤 / 黄 / 黒 | 何色にも染まらない気品と、自分らしさの追求 |
| 髙橋海人 | ひまわりイエロー | 黄 | ファンを笑顔にする「ひまわり」の愛称を公式化 |
| 平野紫耀 | 深紅(しんく) | 赤 | 真紅の情熱とセンターとしての圧倒的な重厚感 |
| 神宮寺勇太 | ターコイズブルー | 緑 | 「国民的彼氏」にふさわしい透明感と海のような爽快感 |
| 岸優太 | 紫(むらさき) | 紫 | Jr.時代から定着した「自分を最も輝かせる色」を直談判 |
| 岩橋玄樹 | 濃いピンク | ピンク | 誰よりも愛らしく情熱的なアイドル像を自ら指定 |
このように、単なるスタッフからの指定ではなく、メンバー同士のディスカッションによってキンプリメンバーカラー決め方が確立された点に、彼らのアイデンティティへの深い愛着が表れています。これがのちにキンプリメンバーカラー変更理由として語られる「王道感と唯一無二性の獲得」へとつながっていきました。
漆黒とひまわりイエローの理由|永瀬廉と髙橋海人の深層心理
現体制を牽引する2人のカラーには、それぞれ非常にパーソナルな想いが込められています。
まず、永瀬廉漆黒由来についてです。関西ジャニーズJr.時代やユニット初期、永瀬さんは赤や黄色を背負っていた時期もありました。しかしグループ結成が進むにつれ、落ち着いたトーンとクールな立ち居振る舞いから「黒」を提案されます。これに対し、永瀬さんは「普通の黒じゃ面白くない。何者にも染まらない、最も深みのある漆黒にしたい」と提案したとされています。漆黒は光を吸収する色でありながら、大人の色気と知的さを放ち、現在の彼の俳優業やMCとしての立ち位置とも完璧に符合しています。
一方、髙橋海人ひまわりイエロー理由は、ファンとの双方向のコミュニケーションから誕生しました。髙橋さんはJr.時代から「みんなのひまわりでありたい」と口にしており、ファンからも「海人くんの笑顔はひまわりそのもの」と愛されていました。単なるイエローではなく「ひまわりイエロー」という詩的なネーミングを選んだことで、グループの末っ子としての愛嬌と、観客席全体を温かな光で包み込むパフォーマーとしての使命感が刻まれることになりました。
深紅・ターコイズブルー・紫・濃いピンク|歴代4人が誇った個性と由来
グループの黄金期を築き上げた歴代メンバー4人のカラーもまた、伝説的なエピソードに満ちています。
不動のセンターを務めた平野紫耀深紅は、単なる「赤」という枠に収まらない高級感を追求して選ばれました。真紅とも書かれるこの色は、王家のマントのような重厚感と、ステージで見せる圧倒的な運動量と情熱を表現するのにこれ以上ない選択でした。
「国民的彼氏」と呼ばれた神宮寺勇太ターコイズブルーへの転身は、ファンの間でも大きな話題を呼びました。Prince時代は緑を担当していましたが、海を愛し爽やかな包容力を持つ彼のパーソナリティに合わせて、青空や透き通った海を想起させるターコイズブルーへとシフト。知性と優しさを同時に表現するシンボルとなりました。
初代リーダーの岸優太紫は、歴代メンバーの中で唯一、旧来の呼び名をそのまま維持したケースです。初代ジャニーズから連綿と続く紫の系譜を誇りに思い、周囲が凝った色名を挙げるなかで「自分はシンプルな紫が一番落ち着く」と愚直に貫いた姿に、岸さんらしい飾らない人柄が表れています。
そして、2021年3月まで活動した岩橋玄樹濃いピンクは、自らのアイドルとしての美学を極限まで投影した色でした。「ただの可愛いピンクではなく、強さと愛の深さを持った濃いピンクが良い」と自らこだわり抜いて決定。病気療養中や脱退後も、メンバーとファンは彼がいた証としてこの色を大切に扱い続けています。
ライブ会場のルールと現在|キンプリペンライト色の順番と演出の美学
コンサート現場において、メンバーカラーを体現する最大のツールが公式ペンライトです。しかし、「黒」を担当する永瀬さんのカラーをライトでどう発色させるのかという点は、デビュー当時から広く知られる有名なトピックでした。
光の三原色の構造上、ペンライトで黒を発光させることは物理的に不可能です。そのため、キンプリのコンサートでは永瀬廉さんの「漆黒」は【白(ホワイトまたはパールホワイト)】で代用発光させるのが公式ルールとなっています。客席一面が白とひまわりイエローの2色で染まる光景は、現在のキンプリのライブにおける最大の見どころの一つです。
歴代ツアーにおけるキンプリペンライト色の順番は、点灯ボタンを押すごとにメンバーの立ち位置や公式順序(深紅→漆黒→ひまわりイエロー→紫→ターコイズブルーなど)で切り替わる仕様が長年採用されてきました。新体制以降の公式ツアーグッズでは、2人の色(白・黄)へ瞬時にアクセスできるシンプルな切り替え機能が実装されるなど、ライブ中の操作性に配慮したアップデートが行われています。
また、過去の楽曲を披露する際、ファン有志が自主的に歴代メンバーのカラーを灯す場面も見受けられますが、基本的には現在ステージに立つ2人を全力で応援するため、白と黄色を基調に会場全体で一体感を作り出すことがマナーとして定着しています。
Number_iメンバーカラー比較|脱退後の変化と受け継がれる意志
2023年秋に結成され、世界基準の音楽活動を展開している「Number_i」(平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さん)。彼らのファンにとっても、旧キンプリ時代のメンバーカラーが現在どう扱われているかは非常に興味深い論点です。
ここでNumber_iメンバーカラー比較を行うと、非常に興味深い事実が浮かび上がります。Number_iは結成当初から、公式として厳密な「固定メンバーカラー」を定めていません。これは、アイドル的な記号化から脱却し、グローバルなアーティスト集団として楽曲ごとに異なる色彩やビジュアルコンセプトを提示するというクリエイティブ方針によるものです。
しかしながら、フェスや単独ライブの現場では、ファンが自然発生的に平野さん=赤、神宮寺さん=青、岸さん=紫のライトやグッズを身につける光景が今なお見られます。形としての制度は手放したものの、キンプリ時代に培った色の絆は、両者のフィールドで異なる形で大切に息づいています。
【キンプリメンバーカラー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:なぜ永瀬廉さんの「漆黒」はペンライトを押すと白く光るのですか?
A1:LEDライトで「黒い光」を放つことは物理的にできないため、公式仕様として最も透明度が高く上品な「白(またはパールホワイト)」が漆黒の代行色として設定されています。ファンの間でも「漆黒=白を点灯させる」ことが共通マナーとして完全に浸透しています。
Q2:デビュー時にメンバーカラーが改名された最大の理由は何ですか?
A2:一般的な原色(赤、青、黄など)のままではなく、King & Princeという高貴なグループ名に見合う「プレミアム感」と「唯一無二のオリジナリティ」を持たせるためです。メンバー同士のディスカッションにより、それぞれのキャラクターやファンへの想いを込めた独自の呼称が誕生しました。
Q3:Number_iの3人には、現在公式なメンバーカラーは存在しますか?
A3:2026年現在、Number_iとして公式に定められたメンバーカラーは存在しません。アイドルカルチャーの枠組みを超えた音楽表現を志向しているためですが、ステージ演出やファンカルチャーの中では、旧来の赤・青・紫を連想させるエッセンスがリスペクトを込めて愛され続けています。
Q4:現在の2人体制のキンプリのライブに、過去のメンバーカラーのペンライトを持ち込んでも大丈夫ですか?
A4:持ち込み自体が公式に禁止されているわけではありませんが、現在の公演では永瀬廉さんの「白(漆黒)」と髙橋海人さんの「ひまわりイエロー」を点灯させて2人にエールを送ることが、会場の一体感を保つうえでの一般的なマナーとなっています。
まとめ:色あせない物語とKing & Princeが切り拓く新たな地平
King & Princeが掲げてきたメンバーカラーは、単なるビジュアルの区分けではなく、グループが歩んできた激動の歴史と、ファン一人ひとりとの深い対話の積み重ねそのものです。
深紅、漆黒、ひまわりイエロー、ターコイズブルー、紫、濃いピンクという類まれな6つの色彩は、時を経てそれぞれの道へと分かれた今もなお、ファンの胸の中で鮮烈な輝きを放ち続けています。そして現在、漆黒をまとう永瀬廉さんと、ひまわりイエローを背負う髙橋海人さんの2人は、その誇り高き看板を守り抜きながら、King & Princeという物語の新たな1ページを力強く刻み込んでいます。2つの光が重なり合って描かれる未来の景色に、今後も熱い視線が注がれ続けます。 (出典: キンプリ メンバー カラー(Yahoo!ニュース))