元宇宙Sixメンバーの現在と解散の真相!目黒蓮の脱退から波乱の軌跡
嵐のドームツアーを支え、アクロバットと切れ味鋭いダンスパフォーマンスでジャニーズJr.屈指の実力派と称されたユニット「宇宙Six」。現在のエンタメ界を牽引するSnow Manのエース・目黒蓮さんが在籍していた伝説のグループとしても、その存在感は今なお色褪せていません。
しかし、その歩みは常に順風満帆だったわけではありません。実力派メンバーの相次ぐ脱退、突然の解散劇、そしてそれぞれの事務所退所――。2026年の現在、あの激動の時代を乗り越えたメンバーたちはどこで何を成し遂げているのでしょうか。波乱に満ちたグループの歴史と、知られざる解散の真相、そして現在の活動状況を徹底追跡します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:宇宙Sixの解散理由は2020年10月の山本亮太氏の契約解除を受けた連帯責任と残された3名の苦渋の決断
- 要点2:目黒蓮は約8ヶ月に及ぶ過酷な兼任期間を経てSnow Man専念へ、林翔太は本格的な役者道を志し円満脱退
- 要点3:2026年現在、STARTO所属の3名と退所した3名がそれぞれのステージで独自のキャリアを確立
【電撃解散の真相】宇宙Sixが辿った波乱の結末と解散理由の全貌
多くのファンに大きな衝撃を与えたのが、2020年10月4日に発表された宇宙Sixの電撃解散でした。グループに終止符が打たれた直接の引き金となったのは、中心メンバーであった山本亮太氏の重大な契約違反による解雇(専属契約解除)です。文春オンラインによって無許可のスロット店(闇スロット)への出入りが報じられ、事務所は即座に契約解除を発表しました。
当時残されていたメンバーは、江田剛さん、松本幸大さん、原嘉孝さんの3名でした。グループの屋台骨を長年支えてきた実力派の突然の不祥事に直面した3人は、緊急の協議を重ねました。連帯責任を重く受け止め、「これ以上宇宙Sixとして活動を続けることはできない」「ファンにけじめをつけ、それぞれが一人のタレントとして前を向いて歩き出すべきだ」という苦渋の結論に至り、即時の解散を選択したのです。
結成から約4年、数々の逆境を乗り越えてきた仲間だからこそ、生半可な形でのグループ存続を選ばず、自らの手で幕を引く道を選びました。この潔くも痛烈な幕引きは、当時のファンの胸に深く刻まれることとなりました。
【目黒蓮と林翔太の脱退】Snow Man兼任期間の葛藤と役者道への転換点
宇宙Sixを語る上で欠かせないのが、グループの変革期を象徴する林翔太さんと目黒蓮さんの脱退劇です。2人の旅立ちは、決してネガティブな分裂ではなく、自らの進むべき表現を突き詰めた結果でした。
まず2018年3月31日、結成初期から卓越した歌唱力とダンスでグループを引っ張ってきた林翔太さんの脱退理由は、「役者一本で勝負したい」という強いプロ意識でした。舞台『滝沢歌舞伎』をはじめとする数々の演劇に出演する中で、芝居とミュージカルの魅力に深く取り憑かれ、グループ活動と並行するのではなく単身で演劇界に挑む決断を下しました。メンバーもその熱意を後押しし、極めて前向きな円満脱退となりました。
そして2019年、グループに最大の転機が訪れます。2019年1月、目黒蓮さんが向井康二さん、ラウールさんと共に新体制のSnow Manへ加入することが発表されました。ここから始まったのが、伝説とも称される宇宙SixとSnow Manの兼任期間です。2019年1月から8月までの約8ヶ月間、目黒さんは両グループの稽古やステージを掛け持ちし、肉体的にも精神的にも限界に近い極限状態を走り抜けました。
目黒さんは「宇宙Sixの名前を絶対に広める」という不退転の決意で兼任に臨んでいましたが、2019年8月8日の東京ドーム公演において、Snow ManのCDデビュー決定に伴い専念することが発表されました。宇宙Sixのメンバーたちは涙ながらに目黒さんの背中を押し、誇り高きエースを笑顔で送り出したのです。
【歴代メンバー一覧】結成日からの経歴と引き継がれたメンバーカラー
宇宙Sixの歴史の始まりは、2016年11月11日でした。札幌ドームで開催された嵐の5大ドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』の初日ステージ上でグループ結成がサプライズ発表され、華々しいスタートを切りました。
実力派ユニット「They武道」のメンバーだった江田剛さん、山本亮太さん、林翔太さんに加え、「"MAD"」として実績のあった松本幸大さん、そして当時若手Jr.として頭角を現していた目黒蓮さんと原嘉孝さんが合流し、6人体制で船出したのです。
宇宙Sixの歴代メンバーと、グループの個性を彩ったメンバーカラーは以下の通りです。
| メンバー名 | メンバーカラー | グループ内での役割・特徴 |
|---|---|---|
| 松本幸大 | 緑 | リーダー。華やかなステージングと包容力でグループを統率 |
| 江田剛 | 紫 | ダンス番長兼振付担当。妖艶なパフォーマンスと演出力 |
| 原嘉孝 | オレンジ | ムードメーカー。圧倒的な筋力と確かな演技力を持つバイプレイヤー |
| 山本亮太 | 黄 | 小柄ながらダイナミックなアクロバットと愛されキャラ(2020年契約解除) |
| 林翔太 | 青 | 抜群の美声とダンス。2018年に役者専念のため脱退 |
| 目黒蓮 | 青(※継承) | 長身のビジュアル担当。林さんの脱退後に青を継承(Snow Manでは黒) |
林さんが脱退した際、そのメンバーカラーである「青」を目黒さんが引き継いだエピソードは、グループ内の深い絆と敬意を物語る象徴的な出来事としてファンの間で語り継がれています。
【2026年最新】宇宙Sixメンバーの現在|それぞれの場所で咲かせた大輪の華
解散から年月が経過した2026年現在、元メンバーたちは事務所の垣根を越え、それぞれの主戦場で確固たる地位を築き上げています。STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に残ったメンバー、独立して新たな道を拓いたメンバーの最新状況を追いました。
目黒蓮さんは、もはや説明不要のトップスターです。Snow ManとしてのCDセールスやドームツアーはもちろんのこと、数々の映画・ドラマで主演を務め、世界的ファッションブランドのアンバサダーとしても確固たる地位を確立。2026年現在も日本のエンタメ界を最前線で牽引し続けています。
原嘉孝さんは、STARTO ENTERTAINMENTを代表する本格派舞台俳優へと大化けしました。確かな演技力とコミカルからシリアスまで演じ分ける表現力で、演劇界からのオファーが絶えない存在となっています。
林翔太さんも同社に所属し、名だたる大作ミュージカルやストレートプレイの常連俳優として演劇賞候補に名を連ねるほどの高い評価を獲得。持ち前の澄んだ美声と立ち振る舞いで、ミュージカルファンを魅了しています。
松本幸大さんは、数多くの主演舞台を着実に成功させ、堅実なキャリアを形成。座長としての求心力とファンを大切にする姿勢で、舞台界で独自の輝きを放ち続けています。
一方、事務所を離れたメンバーたちも力強く活動を継続しています。江田剛さんの退所経緯は、2021年6月30日をもって「自らの表現の幅を広げ、演出や振付を含めたクリエイティブ活動を自由に行いたい」という前向きな意志による独立でした。現在はフリーランスの俳優・振付師・ダンサーとして舞台出演を重ね、自ら企画・プロデュースするステージでも高い支持を集めています。
契約解除となった山本亮太氏は、YouTubeやSNSを通じたソロアーティスト活動を開始し、ライブ活動やメンズアイドルの振付・プロデュースなど、地道に再起の道を歩み続けています。
【俳優としての躍進】原嘉孝の出演作に見る“宇宙Sixイズム”の継承
宇宙Sixというバックボーンを最も強烈に昇華させている人物のひとりが、原嘉孝さんです。解散直後こそ先行きを不安視する声もありましたが、彼は持ち前の泥臭さと圧倒的なバイタリティで自らの道を切り拓きました。
原さんの代表作には、舞台『逆転裁判』シリーズでの主演・成歩堂龍一役をはじめ、舞台『家政夫のミタゾノ the STAGE』、『天保十二年のシェイクスピア』、こまつ座公演『新ハムレット』など、骨太な演劇作品がずらりと並びます。舞台上で一瞬にして観客の視線を奪う存在感と爆発的な演技力は、劇作家や演出家からも極めて高く評価されています。
また、ファンにとって胸を熱くさせるのが目黒蓮さんとの絆、通称「はらめぐ」の関係性です。同期であり、苦楽を共にした2人の友情は解散後も一切変わっていません。TBS系ドラマ『トリリオンゲーム』で原さんがゲスト出演し、目黒さんと堂々の共演を果たした際には、SNSで「宇宙Sixの絆」「はらめぐ尊い」というワードが日本トレンドを席巻しました。
どんなに大きなステージに立っても、宇宙Six時代に培った貪欲なハングリー精神とダンスで鍛え上げた身体能力を忘れない原さんの姿に、グループの魂が今も息づいています。
【宇宙Sixのメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:宇宙Sixのグループ名の由来は何ですか?
A1:ジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川氏によって命名されました。「宇宙のように無限の可能性を秘めた6人」という意味が込められており、壮大なスケールでエンターテインメントを届けるグループを目指して名付けられました。
Q2:目黒蓮さんは宇宙Six時代、なぜメンバーカラーが黒ではなく青だったのですか?
A2:結成初期、目黒さんは青や白など流動的な時期がありましたが、2018年3月に青色担当だった林翔太さんが脱退した際、林さんへの強い敬意とグループの意志を受け継ぐ形で正式に「青色」を引き継ぎました。Snow Man加入後はグループのカラーバランスから「黒」を担当しています。
Q3:江田剛さんがジャニーズ事務所を退所した本当の理由は?
A3:2021年6月30日付で円満退所しました。不祥事などではなく、宇宙Six解散後、30代を迎えたタイミングで自らのダンススキル、振付演出、演技力をより幅広いフィールドで試したいという挑戦心からの決断でした。現在も舞台や振付の現場で精力的に活動しています。
Q4:宇宙SixはCDデビューしていなかったのですか?
A4:宇宙SixはジャニーズJr.内のユニットであり、CDデビューは果たしていませんでした。しかし、『Baby God Bless You』や『Make My Day』などの高い人気を誇るオリジナル楽曲を複数持ち、単独コンサートや舞台主演を成功させるなど、Jr.の枠を超えた絶大な人気を集めていました。
まとめ:逆境を乗り越えて輝き続ける6人のフロンティア
突然の脱退、兼任という重圧、そして予期せぬ不祥事による電撃解散――。宇宙Sixが歩んだ軌跡は、ジャニーズJr.の歴史の中でも指折りの波乱に満ちたものでした。しかし、あの逆境に満ちた濃密な時間こそが、彼ら一人ひとりの表現者としての骨格を作り上げたことは間違いありません。
トップアイドルとして世界を見据える目黒蓮さん、演劇界の第一線で怪演を続ける原嘉孝さん、ミュージカルの舞台で観客を魅了する林翔太さん、座長としてステージを守り抜く松本幸大さん、そして独立して表現の自由を追求する江田剛さん。
グループという看板がなくなった今も、宇宙Sixという誇り高き母港で磨き上げた実力とプロ意識は、6人それぞれの胸の中で確かに息づいています。形を変えながらもエンターテインメントの荒波を切り拓き続ける彼らの旅路から、今後も目が離せません。 (出典: 宇宙 シックス メンバー(Yahoo!ニュース))